そもそも開運ってなんだ?

開運って、なんだか便利な言葉で
色んな人がいろんな意味を込めて使っていますね。
開運法というのも世の中にはいっぱいあって、
毎日トイレを掃除する人もいれば、
風水にこだわる人もいるし、
吉方取りする人もいます。
要は潜在意識に働きかけて
「幸せになるんだ」という確信を持てればいいのだから、
やり方はなんだっていいのです。
じゃあ開運ってなんだというと、
文字で見ると、運を開くこと。
運というのは運ぶこと。
つまり、自分の人生を上手く運ぶことでしょうか。
こんな話もありました。
開運とは自分の中により多くのエネルギーを循環させること
神社やパワースポットに行ったり、
吉方取りをするのはこのためですね。
神社に参拝に行くと、神様との縁がつながって
パワーをいただけるようになり、運も良くなってくるのです。
開運とは自分の成功イメージを潜在能力に刻み込むこと
アファメーションしたり、ビジョンボードをつくったりというのも
これですね。
毎朝神棚に手を合わせるとか、神社に行ってお祈りするとか、何か願掛けするとか、
こうした行為も「こうなりたい!」という姿を潜在能力に刻み付ける行為です。
最近では、開運とは求める成果を最短で手に入れることと
捉えています。
開運はスキルなので、
自分に合ったスキルでないと意味がありません。
そして、知っているだけでなく実践しなければ
なんの効果もありません。