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お酒の神様

2019.01.05

毎年、新年にお酒の神様をめぐる旅をしています。
今年は、伊勢から奈良・京都をまわりました。

お酒の神様というったらどなたを想像しますか?

「酒神(しゅしん)」と聞くと、多くの方はギリシャ神話に登場する
「バッカス」を連想されるのではないでしょうか。

日本で日本酒は、そもそも神様に捧げるものでした。
ご神事には必ず「御神酒(おみき)」が存在しました。

最古の日本酒は巫女がつくる「口噛み酒」だとういう話もあります。
(米を口の中で噛んで、唾液と混ぜて発酵させる)

日本の神話では、お酒の神様としては、
・大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
・大山咋神(おおやまくいのかみ)
・大山祇神(酒解神・サカトケノカミ)
・木花咲耶姫(酒解子神・サカトケコノカミ)
などがあげられます。

その神様を祀っているのが以下の神社です。

●大神神社(おおみわじんじゃ)
奈良県桜井市三輪
日本で最古の神社といわれていおり、
酒神の二大神である、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)と
少彦名神(すくなひこなのかみ)が祀られています。

毎年11月14日には新酒の醸造安全祈願大祭が執り行われます。
また、新酒ができたしるしとして酒屋の軒先にかける「杉玉」は、
もともと三輪山の神杉の葉を球状に束ねて作られたものです。

●松尾大社(まつおたいしゃ)
京都市右京区
京都の西一帯を支配していた秦氏により、
西暦701年(大宝元年)創建された京都最古の神社。

秦氏に酒造りの技能者が多く見られたことから、
室町時代末期頃から「酒造第一祖神」として
崇拝されるようになりました。

境内には「お酒の資料館」が設置されています。

●梅宮大社(うめのみやたいしゃ)
京都市右京区
酒解神(さけとけのかみ)、酒解子(さけとけのみこ)を
主祭神としています。

木花咲耶姫命が出産した際に、酒を造ってお祝いをして、
これが酒造りの祖とされていることから
酒解神と呼ばれるようになりました。

子宝・安産の神社としても有名です。

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